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美容外科とは
美容外科は、「一般的には正常な形態」を対象とするため、極めて特殊な外科治療の一分野と考えられます。
当然ながら対象が疾患ではありませんので、自費の診療となります。
「醜状」から正常への形態の回復を図るのが、形成外科における「再建外科手術」、正常から「より美しい形態」の獲得を図るのが「美容外科手術」と区分できます。
二重術、目の下の脂肪・たるみ取り、クマ取り

目元は顔の印象を決める重要なパーツです。院長はまぶたの治療の経験が圧倒的に多く、得意にしておりますので、まぶたのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
4.目頭切開
東洋人に多く見られる蒙古ヒダ(目頭にかぶさっているヒダ)を取り除くことで、隠れている白目を見えるようにし、目を大きく見せる手術です。
5.目尻切開
より大きい瞳を求められる方に行っております。重瞼術や目頭切開と同時に手術可能です。
6.眉下リフト
眉毛の下ギリギリのラインを切開する手術方法です。眉下はたるみがでやすい箇所ですが、たるみを取り除くことで若々しい印象を取り戻します。まぶたには手を加えないので、自然な仕上がりになります。
7.目の下の脂肪取り(経皮脱脂)
脂肪が原因の目の下の影くまやふくらみを改善する手術です。
8.目の下の脂肪取り(経結膜脱脂)
下まぶたの裏側から切開し、余分な脂肪を除去する手術方法です。裏側から行うので、傷跡が残りません。
9.目の下のたるみ取り(余剰皮膚切除術)
下まつ毛から数ミリ下にラインに沿って切開し、余った皮膚を切除します。
10.バギーアイ(下眼瞼のクマ取り)
脂肪が原因の目の下の影くまやふくらみを改善する手術です。ハムラ法とは目の下の脂肪でふくらんだたるみを下のくぼんだ部分に移動させる手術です。
脂肪のふくらみの多い方は、余分な脂肪と皮膚も摘除します。
表ハムラ法では皮膚側から、裏ハムラ法ではまぶたの裏側からアプローチをします。
※裏ハムラ法の場合は、余分な皮膚の摘除は不可となります。
副作用・注意点
1の埋没法
- 時間の経過や目をこするなどの刺激で糸が緩んだり、取れたりして元に戻る可能性があります
- 施術からしばらく経った後に埋没法で留めている糸の部分が赤く腫れる、痛みを感じるなどの症状が現れる場合があります。
2〜10のその他切開する施術
- 内出血や腫れが起こります。通常数週間で引きますが、個人差があります、当院ではダウンタイムを短くするために、麻酔の量を調整したり、短い時間での施術が出来るようにしたりしています。
- 免疫力が下がっている場合は、術部が化膿する場合があります。医師から処方された薬を、用法用量を守ってお使いください。
- 目元の印象が変わります。