美容外科は、「一般的には正常な形態」を対象とするため、極めて特殊な外科治療の一分野と考えられます。
当然ながら対象が疾患ではありませんので、自費の診療となります。
「醜状」から正常への形態の回復を図るのが、形成外科における「再建外科手術」、正常から「より美しい形態」の獲得を図るのが「美容外科手術」と区分できます。
美容外科
Medical
美容外科
Medical
美容外科は、「一般的には正常な形態」を対象とするため、極めて特殊な外科治療の一分野と考えられます。
当然ながら対象が疾患ではありませんので、自費の診療となります。
「醜状」から正常への形態の回復を図るのが、形成外科における「再建外科手術」、正常から「より美しい形態」の獲得を図るのが「美容外科手術」と区分できます。
しみにも様々な種類のしみがあり、時には2種類のしみが混在している場合もあります。正確なしみの診断をし、患者さんに適した治療をおすすめいたします。
当院ではエムエムアンドニーク社のMODEL IB103を導入しています。老人性色素斑など浅在性色素疾患に効果があります。しみの原因となるメラニン色素に反応ししみを除去します。ほとんどの場合1回の施術で取ることができます。
当院ではエムエムアンドニーク社のVIORA V30を導入しています。顔全体にレーザーを照射することにより、しみ、そばかすのような色素斑へ反応し、くすみの改善が期待される治療です。また、皮膚のコラーゲンにも刺激を与え活性化させることで肌のキメを細かくしたり、ハリをもたせたり、毛穴の引き締めも期待できます。
皮膚に電気パルスをかけることで細胞膜に微小な穴を開け、高濃度ビタミンCやスーパーヒアルロン酸などの有効成分を効率よく浸透させる方法です。肌全体のくすみを改善し、ニキビや、ニキビ痕にも効果があります。さらに肌を引き締め、ハリ感や弾力感もでますのでアンチエイジングに最適です。
超音波を1点に収束させ照射部位に集中的に熱エネルギーを与えることができる技術です。肌表面を傷つけることなく、真皮より奥にある脂肪層や筋膜(SMAS)周囲に点状に無数の熱作用(熱凝固)を与えることで弛んだ筋肉の再活性化やコラーゲン生成を促進させます。
当院では眼瞼下垂など繊細な手術でレーザーメスとして使用できる、エムエムアンドニーク社のレーザリー15Zµという炭酸ガスレーザーを導入しています。
このレーザーを使用すると簡単できれいに盛り上がったいぼやほくろ除去することができます。
ほくろは皮膚の深いところまで細胞が増殖している場合があり、この場合は治療後に再発することがあります。再発時は再照射、もしくは病理検査が必要と考え、保険治療で高周波メスによる切除をします。
医療用レーザー脱毛は安全性、効果ともに高く、さらに皮膚を守りながら施術が可能です。万が一皮膚のトラブルが起きても形成外科専門医の院長がすぐに対応いたしますので安心です。
当院では痛みの少なく、治療効果の早いルミナス社のライトシェアデュエットを導入しています。わきやV I Oから全身脱毛はもちろん、男性のヒゲメニューもありますので脱毛カウンセリングにお越しください。
毛の生える周期に合わせて1~2ヶ月おきに数回の治療を計画していきます。
目元は顔の印象を決める重要なパーツです。院長はまぶたの治療の経験が圧倒的に多く、得意にしておりますので、まぶたのことでお悩みの方はお気軽にご相談ください。
目の下のくまや目の下のふくらみは、バギーアイとよばれています。目元の若々しさの象徴である涙袋に対して、やつれた感じ、疲れた印象を与えることがあります。女性だけでなく男性にも多い目元の悩みです。
バギーアイは眼球のまわりにある眼窩脂肪がせり出してくることで起こります。脂肪を支えている皮膚、筋肉、さまざまな膜などの弾力が変化するためと考えられています。
治療方法としては、眼球のまわりにある眼窩脂肪を取り除いたり移動させる下眼瞼形成術を行います。
皮膚も取り除く必要があれば、ハムラ法でまつげの際から脂肪の処理をおこないます。まつげ際の傷跡はほとんど目立ちません。
AGAとは、男性に最も多く見られる脱毛症で「男性型脱毛症」の略です。
AGAはほかの脱毛症と異なり、思春期以降に額の生え際や頭頂部の髪がどちらか一方、または双方からうすくなり進行していくのが特徴です。
細くて短い髪の毛が多くなり、全体としてうす毛が目立つようになります。
またAGAは何もしないでいると徐々に進行していきます。進行を抑えるためには早めのケアが大切です。
「フェナステリド錠」や頭頂部だけでなく前頭部にも有効とされ効果も強力な「ザガーロ」を処方しております。